建設業経営コンサルティングとは
Vコンサル建設業経営センターは、中堅・中小企業向け建設業経営コンサルティング行っています。
提案営業力がなく、建設業の受注が不安定である時
売上が落ちている、あるいは工事利益が上がらない時
建設業のしくみ化・デジタル化が立遅れて「働き方改革」は進まず、モチベーションが上がらない時
など、建設業の経営改善・事業改善を全般的に行っています。
対象は
土木・建築の総合建設業や
設備・リフォーム・住宅他専門工事業
その他建設業であれば、100億超、5億以下等規模の大小、元請・下請、
首都圏、関西圏、その他地域を問わず コンサルティングを行います。
コンサルティングの対象は、
① 健全に安定利益を出したい建設業経営者に
② しくみ化・デジタル化によりモチベ―ションの持てる「働き甲斐」のある職場を望む社員達のために
③ 地域に愛される信頼できる、総合建設業者・専門工事業者、その他設計・測量・住宅等建設関連事業の存在を望む地域の人々のためにに
コンサルティングが目指す姿として
安心・安全で信頼できる建設会社・設計会社・住宅会社等づくり
地域に愛される、災害等有事にも頼りになる地元の建設業づくり
働きやすく、人が定着する建設業の職場づくり が大切です。
安心・安全な建築や設備・構築物の提供を行うためには
- 安心できる品質・コスト・工期・安全・環境対策・コンプライアンスの実現
- 発注者の建物の理想を実現し、発注者満足を実現させること
- 社員・下請業者の勤務環境・働きやすさの実現により働き甲斐のある建設現場づくり
を行うことです。
改善の3つの柱は次の通りです。
- QCDSEC(つまり品質・コスト・工期・安全・環境・法令遵守)の管理が行き届いた施工管理をはじめとする業務フローの構築とその運用定着
- 発注者のニーズと期待に応え、提案ができ、有事に即応できるフットワークと建設ノウハウを持ち、発注者の建築ブレーンとなること。
- コロナ禍によるニューノーマルに対応した、しくみ化・デジタル化の推進で建設業の生産性を向上させ、「働き方改革」の実現で社員モチベーションを上げること。
「地域に愛され、発注者に信頼され、社員や下請け業者が安心して働き、ついていきたい建設会社を作りたいが、どのように進めていいかわからない」という中堅・中小建設業の経営者の方に、建設業界を知り尽くしたVコンサル建設業経営センターが、その実現をお手伝いします。生き残る建設会社となるためには、急がば回れで、このコロナ禍を期に、まずは経営管理の合理化をはかるべく、施工管理業務他各業務プロセスを標準化し、それをデジタル化で強力に支えます。
そして、かつての談合や話合いで、発注者を裏切る形の受注から決別して、発注者のメリットや満足につながる提案やプロとしての様々なサポートをしていくことが、末永く地域に愛され、オファーがかかる建設業となるのです。
発注者・社員・会社そして協力業者や地域の皆様にとって、存在価値のある建設会社を目指すことが重要です。
建設業経営を熟知した、当Vコンサル建築業経営センターは、あなたの会社に合った改善・改革の推進をその実現までお手伝いします。お問合せを心よりお待ちしております。